2022年5月13日 1ドル130円を超えました
円安がとまらい
この前1ドル120円を超えて騒いでいたと思ったら
あっという間に130円を超えました
専門家は為替に関する変動要因がその国の経済力・政策
二国間の力関係、地政学リスクなど複雑に絡んで
さらに動きを予測することが難しいと分析しています
いずれ一個人の力、一会社の力でどうにもならないのことです
円安により、言うまでもなくダイレクト影響を受けるのが輸入会社
商品コストが右上がりのほか、海上運賃の高騰、コンテナ不足による納期の遅れ
さらに、3月以後、中国各地でロックダウンしたりしました
上海エリアだけでなく、生地生産工場、縫製工場でも同様にロックダウンがあって
本当に泣きっ面にハチの状況です
何か対策はないでしょうか?
対策というより、基本的な思考パターンは変えたほうが分かりやすい
お客様の嗜好変化を見極め、供給側と需要側の間
共通理念のもとで、コミュニケーションを円滑に進め
聞く力だけ頼らずに、考える力、決断力も迫って来ます